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もそもそ

もそもそ

クーとのこと

猫かわいがりに溺愛し、早死にしてしまったクーとの思い出を書こうと思います。

出会い:やっぱり父が勝手に友達から秋田犬をもらう約束をしてきた。
    年取っているがアキがまだ生きているのに。。。
    ぶーぶー。子犬は春うまれると言う。その冬。アキは老衰で死んだ。
    死ぬときも人の手をまったく煩わせず静かに死んでいった。
    それから、アキの生まれ変わりが生まれてくると信じて子犬の誕生
    を指折り数えて待った。子犬が生まれたというので、東京江戸川まで
    見に行った。父犬も母犬も虎毛、虎毛の子犬に混じって茶色のメスが
    いた。しかし、父とその友人は、この虎毛のメスいいでしょうと
    話している。ほら、と抱かせてくれたが、その前に父犬がたっぷりおしっ    こを子犬にかけていたため、臭かったー。
    数ヵ月後、もらいに行ったとき、虎毛のメスと茶色のメスを連れて帰る。



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